シンプルハウスとは
シンプルハウスのリフォームは、その名称から単純で基本的なリフォームしかしないと思うかもしれませんが、決してそうではありません。
シンプルハウスでシンプルなのは客との関係性です。
リフォームの依頼を受け実際に改修を済ませるまでの間、シンプルハウスと客側との間に余計なものを挟まないことをコンセプトとしているのです。
通常のリフォーム会社ならば、会社と客の間に下請けや請負などを介してリフォームを進めることは珍しくありません。
そのように間に細かく下請け会社などを挟むことで、より細かいリフォームサービスが提供できるという側面もあるでしょう。
しかし、複雑な関係性は客の要望などが正確な形でリフォーム会社まで届きにくくしてしまいます。
シンプルハウスの仕事ぶり
シンプルハウスはそのような客との齟齬を無くすために、客との間に下請けや請負を取り除き、シンプルな関係性を構築しているのです。
シンプルハウスではどのような状況であっても、一人のリフォームに基本3人以上の専任スタッフで対応する事になっています。
その専任スタッフは間違いなくシンプルハウスが直接雇用しているスタッフであるため、客との打ち合わせの内容は間違いなくシンプルハウスに直接届けられるはずです。
シンプルな関係だからこそ、客の理想を一切の齟齬無く忠実にリフォーム計画に反映することが可能となります。
またシンプルハウスは特定のメーカーの資材や設備だけにこだわりません。
客の理想を実現させるために、特定のメーカーでは無く、様々なメーカーの資材を最大限に活用することが、シンプルハウスの姿勢なのです。
何よりもお客さまの理想や要望を大切にする、リフォーム会社としてシンプルきわまりないコンセプトだからこそシンプルハウスと言えます。
リフォームがどんどん人気を高め、更にはリノベーションも流行し始めた状況で、リフォーム会社と客との関係はかなり複雑です。
余りに複雑で多くのリフォーム会社がおろそかにしがちになるお客さまの声を大切にすることこそ、シンプルハウスの最大の特徴となります。